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Trick or Treat そもそもハロウィンってどんな日?

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「Trick or Treat (いたずらしようか?それともお菓子くれる?)」 
仮装した子供たちがやってくるお祭り、ハロウィン。収穫の秋は、昔から1年の中で最も幸せなシーズンだったのではないでしょうか。日本でも各地で豊穣を祝う秋祭りが行われますが、ハロウィンもそもそもはケルト民族の収穫感謝祭でした。11月1日に行われるキリスト教の諸聖人を記念する「万聖祭」の宵祭りで、ケルト人たちは昔、かがり火をたいてその火をカボチャで作った提灯(ランタン)に入れ、村を練り歩き悪霊を追い払ったといわれています。にんまり笑うオレンジのカボチャは”ジャックランタン(ジャック・オ・ランターン)”と呼ばれハロウィンのシンボルとなりました。

発祥の地であるアイルランドやスコットランドでは、提灯にはカブを用いるそうですが、後にアメリカにこの風習が渡ってカボチャになったようです。ちょっぴり不気味だけど愛嬌もあって「ハッピーハロウィ〜ン」としゃべっているようで愉快ですよね。
昔からこんな言い伝えがあるそうです。「ハロウィンの夜、寝る前に固くなったパンの皮を食べると希望が叶えられます」「ハロウィンの夜、ストーブの上で目玉焼きを作ると、将来のだんな様が現れて目玉焼きをひっくり返します」・・・???
さて、どちらのおまじないを試してみましょうか・・・

お手軽&簡単なハロウィンフラワーアレンジ  073f.png
特別な用意やテクニックは要りません!手持ちの食器や身近な雑貨アイテムで気軽にアレンジを楽しんじゃおう♪
花の色を赤~オレンジ系、オレンジ~黄色系など同系色にして、器やリボンなど小物で黒や紫色のアクセントを効かせると
ぐっとハロウィンらしくなりますよ!オレンジのミニパンプキンもあわせてお料理とのコーディネートを楽しんで♪♪

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ミニバケツ+ラフィア ~ミニアレンジをテーブルに散りばめて♪
ひとつひとつは小さなアレンジでも、複数個作ってテーブルに散らせば楽しく華やかな演出に☆
“THE 夏の花”の印象のヒマワリも、こっくりしたオレンジ系イエローと黒い芯がカボチャとの相性も抜群!
ラフィアをざっくりと巻いて、素朴な秋の収穫祭風アレンジに♪                              

●器の材料:
ブリキのミニバケツ、竹串(オモチャカボチャ1個につき2~3本)、ラフィア2色適量
切花栄養剤の小袋1袋&空の500mlペットボトル ※さらに小さなアレンジにはホーローのマグカップを使用
●アレンジ花材:
《画像右のミニバケツアレンジ1つ分》 ヒマワリ(ビンセントタンジェリン)1本、ウモウケイトウ1本、パ二カム(穂)1本、ディアボロ(黒い葉の枝物)少々、スズバラ(実)少々、オモチャカボチャ1個
《画像左の両端のマグカップアレンジ1つ分》 ヒマワリ(ビンセントタンジェリン)1本、久留米ケイトウ1本、コニカルオレンジ(実)1本

●作り方:
※切花栄養剤の小袋があれば、空のペットボトルに500mlの水と一緒に入れてかき混ぜます。正しく希釈した切花栄養剤入りの水を使用すると花持ちがぐっと良くなります!

(1)器の上部に複数本束ねたラフィアを巻きつけて蝶結びに。竹串でオモチャカボチャの足を作ります。(画像下ご参照) 器の7分目くらいまで水を入れます。
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(2)花を器の高さに合わせて短めにカットし、水に浸かる部分の葉を取り除きます(葉が水に浸かっていると水が早く傷む原因になります)。
(3)小分けにカットしたスズバラの実を活け、主役になるヒマワリを手前に、背後左右にケイトウやオモチャカボチャ、ディアボロの葉などを配し、最後にパ二カムの穂を長めに飛ばせば完成です☆

●コーディネートのポイント:
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★カボチャをまるごと使った野菜たっぷりのメニューには、カジュアルなアウトドア風のテイストがオススメ!ピクニック風のギンガムチェックのクロスや、木の大きなトレイ、ホーローのマグカップなどがアウトドアな雰囲気を出してくれて、ファミリーで楽しむハロウィンやキッズパーティーにピッタリですね♪

★カボチャのチーズフォンデュにつけているガーランドも実は簡単手作り!ハロウィン柄のリボンをカボチャの幅より少し長めにカットして、両端に両面テープを貼り、竹串の足をつけるだけ♪リボンやマスキングテープを利用するだけで、かわいいオリジナルのピックが作れますね!
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●応用編:
同じお料理でも、合わせる花や食器で大人っぽくも!男前なテイストのこげ茶の薬瓶などを花器に、大人気の「ワイルドフラワー」を無造作に束ねて飾ればとっても今風に♪
《花材》 ピンクッション2本、プロテア1本、アマランサス1本、カンガルーポー1本

かぼちゃのカレーチーズフォンデュのレシピはこちら

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シンプルな「お重」が、ハロウィンスィーツにもフラワーアレンジにも大活躍!
大人ハロウィンに欠かせない「黒い器」をお重で代用。
おしゃれだけどちょっと不気味な雰囲気の花々や、黒いピックを集めてシックに大人っぽく♪                             
●器の材料:
プラスティック製の重箱(写真は13.4cm×13.4cm×4.2cm)1段、吸水性スポンジ1/3本、黒いハロウィンピック
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●アレンジ花材:
バラ(カルピディウム)2本、カーネーション2本、クルメケイトウ2本、カンガルーポー 1/2本、コニカルブラック(黒い丸い実)2本、ディアボロ(紅葉した枝)1/2本、オモチャカボチャ(テーブルやお皿に飾る用)

●作り方:
(1)吸水性スポンジは器の高さの半分ぐらいの厚さに薄くスライスします。水に浸してしっかり吸水させ、器にセットします。(漆器のお重を使用の場合は、吸水性スポンジを直接入れずにセロハンを敷くなどして漆器が濡れないように気をつけます)
(2)ディアボロの枝を小分けにカットし、器の4隅に短く挿します。
(3)花をそれぞれ短くカットしながら、バラ、カーネーション、久留米ケイトウをバランス良く配し、こんもりしたオレンジ色の「丘」を作ります。
(4)コニカルブラックの実やカンガルーポーの花をアクセントに仕上げます。家の形の黒いピックを挿せば、不気味な丘の上のホーンテッドマンションのように!

●ポイント:
★例えば、黒い葉のディアボロ(diavolo)はイタリア語で「悪魔」という意味ですし、カンガルーポーはもともと「カンガルーの前足」に似ているからその名がついていますが、ハロウィンアレンジに加えるとお化けの手のようにも見えます。見た目がちょっと不気味な花材をアクセントにチョイスするとハロウィンアレンジらしくなります!
ハロウィンおすすめ花材はこちら
★アレンジのまわりにオモチャカボチャやキャンドルを並べれば、さらにハロウィン度がアップ!銘々皿にはハロウィン柄のペーパーナフキン、ミニミニカボチャにネームプレート代わりに黒猫やお化けのピックを挿せば楽しいおもてなしにも♪★IMG_0609a.JPG

ハロウィンR.I.P.チョコムースのレシピはこちら

※R.I.P.とは「Rest in Peace 安らかに眠れ」の意味で、海外の墓石に刻まれることが多く、ハロウィンの本場アメリカではハロウィンのモチーフとして頻繁に登場するそうです。

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ウッドボックス+小さな空き瓶 ~ミニブーケを寄せ集めて♪
テーブルのセンターピースになりそうな横長の大きなアレンジも、100円ショップで見つけたボックスにミニブーケを寄せ集めれば簡単・豪華にできちゃう♪
●器の材料:
ハロウィン柄横長のボックス1個、中に入れるミニグラス4個(プリンの空き瓶など)
●アレンジ花材:
《画像右》ガーベラ2本、マム2本、ケイトウ2本、ドラセナ1本(のうち葉を2枚)、リュウカデンドロン1本とヒペリカム(実)1本は小分けにして使用、輪ゴム4個)、水(※あれば切花栄養剤の小袋1袋&空の500mlペットボトル)
《画像左》は上記分量外、リボンやハロウィンピック、キャンドルを使用しています。
●作り方:
※切花栄養剤の小袋があれば、空のペットボトルに500mlの水と一緒に入れてかき混ぜ、ミニグラスに小分けに入れます。正しく希釈した切花栄養剤入りの水を使用すると花持ちがぐっと良くなります!
(1)ドラセナの葉を1枚ずつに分け、くるりと巻いてホチキスで留めます(下記ご参照)。
(2)お好みの花と(1)のドラセナなど、3~4本ずつ組み合わせながら4つのミニブーケを作ります。小さく束ねたら器の高さに茎をカットし、輪ゴムでくくってまとめます。
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(3)横長の箱にミニグラスを並べ、③で作ったミニブーケをそれぞれのグラスに入れながら、ひとつの大きなアレンジメントに見えるように花や葉の向きを整えれば出来上がり!!
★ ミニブーケはパーティー後のお土産にしてもGood♪

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パープルのプラスティックカップ×パープル系の花
ハロウィンのフラワーアレンジとしてはちょっと上級編のパープル系の花合わせ!紫キャベツとコーディネートするようにチョイスしてみて♪
●器の材料:
ハロウィンカラーのプラスティックのカップ
●アレンジ花材:
《1個あたり》スパイダーガーベラ1本、ケイトウ1本、リシアンサス(トルコキキョウ)1本を小分けに、ドラセナの葉1枚、切花栄養剤、水
●作り方:
トリミング_IMG_2383.JPG(1)ドラセナの葉は1枚ずつにバラし、くるりとまるめてホチキスで留めます(下記ご参照)
(2)カップの高さに合わせて花をカットします。
(3)カップの半分くらい水を入れます。 (ガーベラは少なめの水の方が、茎が痛みにくく長持ちします)
(4)ドラセナの葉と花を手元でミニブーケを作る感じに軽くまとめ、カップに活ければ出来上がり!!
★ テーブルコーディネートにあわせて複数作るといっそうかわいいですよ!

(番外編)「ドラセナ」のプロっぽいテクニック伝授!
ドラセナの葉は、そのままでは小さなアレンジには使いにくい葉っぱですが、リボンのループのようにするちょっとしたテクニックで使いやすくなります!
●作り方:
(1)葉の根本を一枚ずつカットします。
(2)葉をくるりとまるめて、ホチキスで2箇所ほど留めます。
(3)このループをアレンジのパーツとして花に混ぜてアレンジします!
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ミニバスケット+ペットボトル
ミニバスケットにカットしたペットボトルを入れればキュートな花器に早変わり。まとめて置いても、一つずつお料理の間に置いても楽しい♪
●器の材料:
ミニバスケット、空の500mlペットボトル、リボン、カッター
●アレンジ花材:
《手間1個分》バラ1本、カーネーション1本、ケイトウ1本、トウガラシ(黒)1房、水
《奥1個分》スプレーマム1本、カーネーション1本、ケイトウ1本、トウガラシ(黒)1房、水
(※あれば切花栄養剤を正しく希釈した水を使用)
●作り方:
(1)空のペットボトルをミニバスケットの内側の高さにあわせてカットし、保水用の受け皿を作ります。
(2)テーブルに飾る場合は(1)の受け皿の7分目程度に水を入れる。
  ※仮装用のミニバスケットの場合(下記)は吸水性スポンジを使用する(画像右)。
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(3)花材の茎をバスケットの高さと同じくらいにカットします。
   水に浸かる部分の葉は取り除きます。
(4)バスケットの縁に花をひっかけるように活けていきます。
(5)最後にバスケットの取っ手にリボンを結んで出来上がり!
★リボンはハロウィンらしい色柄を選んで♪
★ テーブルコーディネートにあわせて複数作るといっそうかわいいですよ!

●ご参照: キッズの仮装もお花でもっとかわいく♪
レシピブログ「くらしのアンテナ」はこちら
おうちクレジット入り_P9253453.jpgクレジット入り_P9253456.jpg
画像上はマム、スプレーマム、ケイトウ、ヒペリカム、ポリシャス(グリーン)、アイビー

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缶+ペーパー+ストロー
●器の材料:
トマト缶のような缶詰の缶、ハロウィンらしいペーパー、両面テープ (定規とカッター)
●アレンジ花材&資材:
《画像右》カーネーション3本、ガーベラ1本、コニカルブラック(黒い実)1本を小分けに、リボン、ストロー、切花栄養剤、水
《画像左》はカーネーションのかわりにケイトウを2本使用
●作り方:
(1)缶の高さの幅にペーパーをカットし、缶のまわりにぐるりと貼ります。
   両面テープを使うときれいに出来ます。
(2)缶の半分ぐらいまで水を入れ、切花栄養剤を適量入れます。
   (ガーベラは少なめの水の方が、茎が痛みにくく長持ちします)
(3)カーネーションの茎を缶の高さと同じくらいにカットします。
   葉は水に浸かってしまうので取り除きます。
(4)カーネーションの隙間に、小分けにカットしたコニカルブラックを挿します。
(5)最後にガーベラとストローを器の中央に立て、リボンを結んで出来上がり!
★黒いリボンがコウモリのようでハロウィンらしい演出です♪
★ テーブルコーディネートにあわせて複数作るといっそうかわいいですよ!
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黒い紙コップ
●器の材料:紙コップ (ホチキス)
●アレンジ花材:
《画像右》バラ1本、ケイトウ2本、アイビー(染め)1本、切花栄養剤、水 
《画像左》はケイトウのかわりにカーネーションを2本使用
●作り方:
(1)紙コップに取っ手を作るようにアイビーを入れます。アイビーの先端を
   紙コップにホチキスで留め、取っ手状をキープします。
(2)紙コップの7分目ぐらいまで水を入れ、切花栄養剤を適量入れます。
(3)ケイトウの茎を紙コップの高さと同じくらいにカットします。
   葉は水に浸かってしまうので取り除きます。
(4)ケイトウの隙間の中央に、少し長めにカットして葉を取り除いたバラを1輪
   挿したら出来上がり!
★アイビーの葉がコウモリの群れのようでハロウィンらしい演出です♪
★テーブルコーディネートにあわせて複数作るといっそうかわいいですよ!
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ペットボトル+ペーパー+リボン
(画像はアレンジを上から見た様子です)
●器の材料:
500mlのペットボトル、薄いペーパー(できればWAXペーパー)、リボン50㎝×2本、カッター
●アレンジ花材:
ガーベラ1本、スプレーマム1本、トウガラシ少々、ディアボロ(紅葉枝)1本、切花栄養剤、水
●作り方:
(1)ペットボトルを横に寝かせ、上面をカッターでくり抜きます、
(2)ペーパーの上にのせて、両側をキャンディ包みし、それぞれリボンで
  蝶結びします。
(3)ペットボトルに7分目ぐらいまで水を入れ、切花栄養剤を適量加えます。
(4)ガーベラ、スプレーマム、トウガラシ、葉を短くカットし、ペットボトルの
  縁に花をのせるようにしながら、敷き詰めるようにアレンジすれば出来上がり!
★テーブルクロスやナフキンなども黒やオレンジなどハロウィンカラーにするといっそう雰囲気がでます♪
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ペーパーバッグ

●器の材料:
ガーベラ1本、かわいい柄の小さなペーパーバッグ、中に入れるカップ(アイスコーヒーなどのプラスチックカップや小さなグラスなど)、お好みでリボン
●アレンジ花材&資材:
ガーベラ1本、ヒペリカム1房、紅葉ヒペリカムの葉少々、切花栄養剤、水
●作り方:
(1)ペーパーバッグの中に水を入れた小さなカップを仕込みます。
(2)ペーパーバッグの口元から花や葉がのぞいているように小さく活けます。
(3)お好みでリボンを結べば、出来上がり!
★花や葉を最初からミニブーケの状態にしてキッチンペーパーとアルミホイルで保水し、持ち歩いてもペーパーバッグの中で水が漏れないように工夫すれば、パーティーの帰りにゲストへのサプライズなお土産にも♪